「焼けば焼いた分だけ売れた」名物・八百津せんべい 戦後の技術革新後押し、販路拡大 ライフスタイル 2023年2月27日 08:35 半自動の機械で焼かれていく八百津せんべい。辺りは甘い香りに包まれていた=加茂郡八百津町八百津、日の丸製菓 八百津せんべいを焼く全自動の機械。技術革命によって大量生産が可能となった=同 仕上げに砂糖化粧をして完成する八百津せんべい。今も多くの工程が手作業という=同 岐阜県加茂郡八百津町の名物として... 残り1277文字(全文:1294文字) 続きを読むにはログインしてください。「電子版単独コース」「岐阜新聞併読コース」会員限定記事です。無料会員の場合は、マイページからコース変更手続きができます。各コースの詳細はこちら。 新規登録ページ ログインページ トップ 岐阜のニュース ライフスタイル 「焼けば焼いた分だけ売れた」名物・八百津せんべい 戦後の技術革新後押し、販路拡大 関連記事 山頂プラネタリウム遊園地、昭和デートコース 1984年閉館リフトの面影今も残る、岐阜市・水道山 観光列車「ながら」のランチプラン一新 岐阜県産食材ふんだん 長良川鉄道、4月から バウムクーヘン自販機、専門店が設置 男性客も多く売り切れも、岐阜・郡上市 樽見鉄道「鮎形つり革」キーホルダー販売 観光列車の人気つり革とどこでも一緒に もうすぐ見納め、ソーラーアークの裏側 社名ロゴも外され、解体間近か 岐阜・安八町 親子で絵本読む幸せな時間を 岐阜市の専門店「おおきな木」こどもの日にオープン30周年 おすすめ記事 美しすぎる廃トンネル「愛岐トンネル群」春の特別公開 廃線跡散歩、新緑の大モミジをめでる 親子で絵本読む幸せな時間を 岐阜市の専門店「おおきな木」こどもの日にオープン30周年 元水上特攻隊員「若者は消耗品扱い」爆弾積んだボートで突撃部隊、選択肢なく 岐阜・多治見市で講演 ゆらゆら自由気まま!クラゲに癒される アクア・トトで13種展示、一緒に撮影できるスポットも