大相撲名古屋場所を前に、横綱照ノ富士関(31)=伊勢ケ浜=が4日、朝日大相撲部(岐阜県瑞穂市穂積)を訪問した。照ノ富士関による講演会もあり、学生らは横綱の強さの秘けつを学んだ。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」朝日大相撲部は約30人の部員数を誇り、今年の西日本学生相撲選手権で団体3位に輝いた。照ノ富士関が同部を訪問するのは2度目で、連続優勝をかける名古屋場所を前に激励訪問した。
照ノ富士関が見守る中、部員らはすり足やぶつかり稽古で汗を流した。横綱が直接部員を指導する場面もあり、高橋重人監督は「彼らにとって良い刺激になっている」と話した。
照ノ富士関は、膝のけがなどで番付けを大関から序二段まで落とした経験がある。同じく膝のけがを経験したという法学部4年の上西卓真主将(22)は「けがを乗り越えた横綱を尊敬している。壁を乗り越え、大会で優勝したい」と意気込んだ。
稽古後には講演会もあり、同大の宮田淳理事長と対談した。相撲部員の「どうしたら入門できるか」の問いに対し、「目の先の一勝ではなく何年後か先の将来をみて、自分と向き合うことが大切」とアドバイスした。








