岐阜市は22日、中心市街地で約5年間の継続運行を25日にスタートする、自動運転バスのデザインと愛称を発表した。連節バス「清流ライナー」をはじめ公共交通のデザインを数多く手がける水戸岡鋭治さんによるデザインで、愛称も水戸岡さんの提案で「ギフハートバス」に決まった。25日には、同市司町のみんなの森ぎふメディアコスモスで出発式が行われる。
かんたん検索! 岐阜県・東海のイベント お出かけ情報総合サイト「ぎふっと!」バスは町中で目を引く全体が赤色の塗装。自動を意味する「Auto」の頭文字Aをモチーフにしたロゴマークなどがあしらわれている。内装は青色を基調としたシート。バス停も水戸岡さんがデザインした。
水戸岡さんは「岐阜のまちが変わろうとする進化のシンボルを赤バスに託す」とコメントを寄せた。柴橋正直市長は22日の記者会見で「新たな公共交通が動き始める躍動感にあふれ、真っ赤なバスがまちを駆け巡る姿を想像しわくわくする」と期待感を述べた。
出発式は25日午前10時からで「公共交通フェスタ2023」も同時開催(26日まで)。ギフハートバスの車両展示や無人の自動運転バス乗車体験などがある。
ルートはいずれもJR岐阜駅発着で、「中心部ルート」と、土日祝日のみの「岐阜公園ルート」がある。運賃は無料で原則予約制。
バスは市が取り組む走行・実証実験。現在は加減速などを車が制御する「レベル2」の位置付けだが、5年の間に条件付きの完全自動運転「レベル4」を目指す。













