積雪の影響で混雑する中津川市内の国道19号。長野県塩尻市方面に向かう区間の通行止めは解除された=14日午前8時16分、中津川市手賀野

 国土交通省中部地方整備局は14日午前4時に、国道19号の中津川市山口の道の駅賤母(しずも)―長野県塩尻市の高出交差点間(約85キロ)の通行止めを解除した。

 飯田国道事務所(長野県飯田市)によると、大雪は収まって今後の予報でも大雪の恐れがないため解除を決めた。除雪作業と融雪剤の散布は継続している。同県内の国道19号では車両の立ち往生が発生し、今後の大雪でさらに交通障害が出る恐れがあるとして、同区間を13日午後2時30分から通行止めにしていた。

 中津川署によると、中津川市内では13日午後3時40分ごろ、同市付知町の国道256号付知峡口交差点先の上り坂で大型トレーラーが雪で動けなくなり、同7時ごろから、同市田瀬の田瀬交差点―同市加子母の万賀交差点の区間(約11キロ)が約4時間30分通行止めとなった。一時約200台が立ち往生したという。