鵜匠が履く足半をモチーフにした「ご鵜かく足半」=岐阜市長良、長良川うかいミュージアム

 岐阜市長良の長良川うかいミュージアムは、鵜匠らが使う滑りにくい履物「足半(あしなか)」をモチーフにした合格祈願のお守り「ご鵜かく足半」を販売している。

 足半は、鵜匠や船頭が鵜飼の際、船で作業をする際に履く。かかとの部分が無く、ぬれた船の上でも踏ん張りが利くため滑りにくい。

 お守りは、本物の10分の1ほどの大きさで、ひも状にした美濃和紙を編んで作られている。学問の神様をまつる長良天神神社で祈とうを受け、赤、青、わらの色の3種類がある。5年前から受験シーズンに合わせて売り出しており、毎年完売するほどの人気を集めている。

 税込み500円。同ミュージアム内のショップでのみ400個限定で販売している。ショップ担当の長谷川裕美さんは「お土産としても人気。受験生にはぜひペンケースなどに入れて使ってもらえたら」と話していた。