「うまいもん甲子園」の決勝大会に向けて、プロからアドバイスを受ける生徒たち=下呂市萩原町萩原、益田清風高校
益田清風高校のチームが考案した「下呂うまブリトー」。地元の食材を一度に味わえるのが特徴

 高校生が地元食材を使った料理を考案するコンテスト「第13回ご当地!絶品うまいもん甲子園」決勝大会(11月3日、東京)に、益田清風高校(岐阜県下呂市萩原町萩原)のチームが東海北陸エリア代表として出場する。出品するのは、郷土料理の鶏ちゃんやブランド豚「なっとく豚」、トマトやカボチャを材料にした「下呂うまブリトー」。決勝で全国10チームの頂点に立つべく、生徒たちは専門家の助言を受けるなどレシピの改良に取り組んでいる。...