東京六大学野球リーグは20日、神宮球場で第2週の2回戦2試合が行われ、明大は9―4で東大に、立大は12―3で法大にそれぞれ連勝し勝ち点1を挙げた。

 明大は榊原が先頭打者本塁打を放つなど一回に4点を先制。東大は開幕4連敗となった。立大は山形が満塁を含む2本塁打で6打点をマークした。