ライトアップされた「命のビザモニュメント」=加茂郡八百津町八百津、人道の丘公園

 岐阜県加茂郡八百津町と杉原千畝(ちうね)記念館は、ロシアの軍事行動で避難を余儀なくされているウクライナの人々を応援するプロジェクトをスタートさせた。募金、会員制交流サイト(SNS)でのメッセージ投稿を呼び掛けるほか、ライトアップも行う。4月22日まで。

 杉原千畝氏の人道精神を受け継ぐ町として、活動を決めた。町役場、各出張所、同記念館、町ファミリーセンターと、十六銀行、東濃信用金庫、めぐみの農協の各八百津支店に募金箱を設置するほか、口座振込での寄付金も受け付ける。

 メッセージの募集も行う。「#Ukraine」「#NoWarUkraine」「#ChiuneSugihara」というハッシュタグ(検索目印)を付けて、ウクライナを象徴するヒマワリの絵とメッセージをSNSに投稿するよう呼び掛けている。また、公共施設での募金箱設置箇所には、ヒマワリの絵を描いたカードが置いてあり、平和を願うメッセージを記入し、募金箱に投函してもらう。インターネットからの応募も可能で、集めたメッセージを同記念館で展示する。

 また、期間中の毎日、日没から午後10時まで、人道の丘公園(同町八百津)にある「命のビザモニュメント」をウクライナ国旗の青と黄色でライトアップして支援の意思を表す。問い合わせは同町総務課、電話0574(43)2111。