2人一組で争う米男子ゴルフのチューリッヒ・クラシックは25日、ルイジアナ州エーボンデールのTPCルイジアナ(パー72)で一つの球を交互に打つフォアサムによる第2ラウンドが行われ、7位から出た久常涼、金谷拓実組は69で回り、通算13アンダーで5位に上がった。71の星野陸也、大西魁斗組は9アンダーの37位で予選落ちした。

 アイザイア・サリンダ、ケビン・ベロ組(米国)が69で回り、通算17アンダーで首位を守った。(共同)