中部・北陸エリアでの継続的な取り組みが評価され、2021年に続き2度目の受賞
サイボウズ株式会社(代表取締役:青野慶久)が主催する「CYBOZU AWARD 2025」において、株式会社コムデック(代表取締役:生田智之)は、「エリア賞 中部・北陸」を受賞いたしました。
この賞は、2025年4月2日に発表された「Cybozu Partner Network Report(CyPN Report)」の結果をもとに、サイボウズビジネスにおいて特に顕著な活動や成果を挙げたパートナーに贈られるものです。

なお、コムデックは2021年にも同様の「エリア賞 中部・北陸」を受賞しており、今回で2度目の受賞となります。地域密着型の伴走支援や、継続的な顧客価値の提供が一貫して高く評価された結果といえます。
以下では、受賞に至った背景や、今後の展望についてご紹介します。
【CYBOZU AWARDとは】
「CYBOZU AWARD」は、サイボウズビジネスにおいて優れた実績を残したパートナー企業を表彰する制度で、2008年より毎年実施されています。2025年は、各部門(セールス・インテグレーション・アライアンス・エクステンション)の上位パートナーに加え、地域での貢献が顕著な企業に「エリア賞」が贈られました。
CYBOZU AWARD 公式ページ:https://partner.cybozu.co.jp/cypn/award/
CyPN Report 詳細:https://partner.cybozu.co.jp/search/cypn_report/
コムデックは今回、「エリア賞 中部・北陸」を受賞。これまでの地域に根ざした活動や、地元企業のDX推進への伴走支援が評価されました。
【地域に密着した“伴走支援”で企業のDXを加速】
コムデックは「伊勢からITで日本を元気にする」をビジョンに掲げ、クラウドサービスを活用した企業の業務改善・経営課題解決を支援しています。
多くの中小企業が「デジタル化はしたが活用が進まない」と悩む中、コムデックは顧客と密に連携し、導入から運用までを一貫してサポートする“伴走型”の支援を提供。顧客の「理想の姿」に向けて、ツール導入だけでなく、継続的な改善提案や社内定着まで支援し、成果につなげています。
このような姿勢が、地域の企業からの信頼を集め、今回の受賞にもつながりました。
【年間150万PVを超える情報発信力】
コムデックでは、デジタル活用のノウハウを広く発信するため、「コムデックラボ」やYouTubeチャンネル「kintone芸人」などのオウンドメディアを積極的に運用しています。
コムデックラボ:https://www.comdec.jp/comdeclab/
kintone芸人:https://www.youtube.com/@kintonegeinin
年間150万PVを誇る「コムデックラボ」では、350社を超える顧客支援の実例をもとに、具体的なDX成功事例を紹介。YouTubeではkintoneの活用法を“現場目線”でわかりやすく解説し、企業が自らデジタル活用できるよう支援しています。
【今後の展望】
今回の受賞は、地域の企業と真正面から向き合い、真に役立つ支援を行ってきたコムデックの姿勢が評価されたものです。
今後も「伊勢からITで日本を元気にする」という想いのもと、kintoneをはじめとするクラウドツールを活用し、日本全国の中小企業の経営改善・業務改革を支援してまいります。
DX化やIT活用に関するお悩みがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
【会社概要】
企業名:株式会社コムデック
所在地:三重県伊勢市小木町484-1
代表者:代表取締役 生田智之
公式HP:https://www.comdec.jp/
YouTube:https://www.youtube.com/@kintonegeinin/featured
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