サッカーの元アルゼンチン代表DFで、1978年ワールドカップ(W杯)優勝メンバーのルイス・ガルバンさんが5日に死去したと同国協会が発表した。77歳だった。地元メディアによると、数週間前から肺炎で入院していた。ロイター通信が報じた。

 ガルバンさんは母国開催の78年W杯でアルゼンチンの初優勝に貢献し、82年大会代表にも選ばれた。(共同)