バレーボールのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)男子が11日、大阪府枚方市のパナソニックアリーナで開幕し、1次リーグA組のサントリー、B組の大阪Bがそれぞれ白星発進した。

 サントリーはクイーンズランド(オーストラリア)に3―0、大阪BもシグナルHD(フィリピン)に3―0で勝った。

 大会は12チームが参加し、日本からSVリーグの2チームが出場。1次リーグは4組に分かれて争われ、各組2位までが15日から島津アリーナ京都で実施される決勝トーナメントに進む。