国際ボクシング連盟(IBF)フェザー級王者のアンジェロ・レオ(米国)が19日、IBF同級1位の亀田和毅(TMK)の挑戦を受ける初防衛戦(24日・インテックス大阪)へ向けて、大阪市内で練習を公開し「自分はフェザー級で一番だと信じてやっている。自分の力を出すだけ」と自信をみなぎらせた。
シャドーボクシングやサンドバッグ打ちで汗を流した。ここまで高地でのトレーニングやさまざまなタイプの相手とスパーリングをこなし、順調に仕上げてきた。「パワー、スピード全て均等に上げてきた。打ち合いを期待していると思うので、激しい試合をしたい」と意気込んだ。