サッカーの第105回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は24日に開幕し、都道府県代表やアマチュアシードの東洋大、一部のJ2勢が1回戦に臨む。クラブワールドカップ(W杯)のため4回戦からの出場となる浦和を除き、J1勢は6月11、18日の2回戦から登場する。
5月24日はJ2水戸とJ3相模原(神奈川)の対戦など10試合が行われる。25日はJ2の大宮と筑波大(茨城)、J3群馬(群馬)と法大(東京)の顔合わせなど17試合が実施される。
大会には計88チームが参加。決勝は11月22日に東京・国立競技場で行われる。