亀田和毅、3階級制覇ならず 重岡銀次朗も判定負け 2025年5月24日 18:58 8回、アンジェロ・レオ(右)のパンチを浴びる亀田和毅=インテックス大阪 IBFフェザー級世界戦でアンジェロ・レオに判定で敗れ、引き揚げる亀田和毅。右は父の史郎さん=インテックス大阪 国際ボクシング連盟(IBF)のダブル世界戦は24日、大阪市のインテックス大阪で行われ、フェザー級は同級1位で挑戦者の亀田和毅(TMK)が王者のアンジェロ・レオ(米国)に0―2の判定で敗れ、世界3階級制覇はならなかった。レオは初防衛に成功。 ミニマム級では前王者で挑戦者の重岡銀次朗(ワタナベ)が、チャンピオンのペドロ・タドゥラン(フィリピン)に1―2の判定で敗れた。9回TKO負けした昨年7月の対戦に続く連敗。タドゥランは初防衛を果たした。 トップ 全国のニュース 亀田和毅、3階級制覇ならず 関連記事 大吉ペア、大躍進止まる 仏カンヌで大規模停電、放火か トライ、教材誤り認め陳謝 ベルギー王女留学にも影響か 大坂「クレーでの調子がいい」 パラアーチェリー連盟異例の解散 おすすめ記事 【森嶋ルポ】中京、エース鈴木14奪三振 最速145キロ 初戦まさかの逆転負けも夏へ手ごたえ 春季東海高校野球 岐阜県内、今夜から大雨の恐れ 禁煙外来あるも職員が敷地内喫煙 岐阜赤十字病院が基準違反 職業も年齢も越えテニス仲間の命救う 岐阜ファミリーパークでAED連携、5人に感謝状