モロッコでのダイヤモンドリーグ第4戦、男子3000メートル障害で障害を越える三浦龍司=25日、ラバト(ロイター=共同)

 【ラバト共同】陸上の世界最高峰シリーズ、ダイヤモンドリーグ(DL)第4戦は25日、モロッコのラバトで行われ、男子3000メートル障害でパリ五輪8位の三浦龍司(SUBARU)は8分13秒39で13位だった。三浦は4月のDL第1戦で9月の世界選手権東京大会の参加標準記録を突破し、代表入りが決まっている。

 五輪2連覇中のスフィアヌ・バカリ(モロッコ)が今季世界最高の8分0秒70で優勝した。