第3日、16番でバーディーパットを決めガッツポーズする阿久津未来也。通算12アンダーで首位=JFE瀬戸内海GC

 ミズノ・オープン第3日(31日・岡山県JFE瀬戸内海GC=7461ヤード、パー72)4位で出たツアー未勝利の阿久津未来也が6バーディー、2ボギーの68で回り、通算12アンダーの204で首位に立った。スコット・ビンセント(ジンバブエ)が1打差2位。

 66をマークした小木曽喬が通算10アンダーに伸ばし、河本力と3位に並んだ。浅地洋佑と佐藤大平が9アンダーの5位につけ、首位で出た伴真太郎は75と振るわず7位に後退。(出場67選手、晴れ、気温25・2度、北の風2・9メートル、観衆2014人)