旧ジャニーズ側、争う姿勢 性加害補償巡り、初弁論 2025年6月2日 17:09 旧ジャニーズ事務所(SMILE―UP.、スマイルアップ)の性加害問題を巡り、故ジャニー喜多川氏からの性被害を訴える男性が、補償を請求できる地位にあることの確認などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が2日、東京地裁で開かれ、スマイル社は争う姿勢を示した。 訴状によると、男性は同社に被害を申告し、補償の対象外と通知を受けた。不服を申し立てたが、具体的な反応がなく「放置された」などとしている。 トップ 全国のニュース 旧ジャニーズ側、争う姿勢 関連記事 酒、加工向けに備蓄米放出検討 東北新幹線、停電で遅れ 生活保護申請5年連続上昇 尖閣周辺に中国船 GK野沢大に獲得オファー 山本、次回登板は8日 おすすめ記事 部活地域移行、講師登録増え保護者負担減少「地域で生徒応援」 岐阜・羽島市、画家ら指導 伝説、不滅の太陽 長嶋茂雄さん 岐阜県民も悼む JR東海、リニア工事で薬液注入断念を説明 瑞浪の水位低下問題 住民「納得いかぬ」 長嶋茂雄さん、岐阜県内にも足跡 野球関係者から惜しむ声