日本が先制点を挙げ、盛り上がる帝京大可児高校のサッカー部員ら=10日夜、可児市桂ケ丘、同校

 サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会のアジア最終予選で10日、日本はインドネシアとのC組最終戦に臨み、6-0で快勝した。岐阜県各務原市出身で帝京大可児高校(可児市桂ケ丘)を卒業した21歳のDF鈴木淳之介選手(湘南)がフル出場し、...