石川県の馳浩知事は13日、能登半島地震の発生から2年となる来年元日に、地震や昨年9月の記録的豪雨による犠牲者の追悼式を開く意向を表明した。県議会の代表質問で答弁した。追悼式は今年1月1日にも、同県輪島市で開催している。
馳氏は、今後の追悼式の在り方に関し、遺族にアンケートを実施したと説明。約85%が継続的な開催を希望し、そのうちの多くが元日に開くことを望んでいると明らかにした。
県議会終了後、馳氏は記者団に、豪雨発生から1年となる今年9月21日にも追悼行事の開催を検討する考えを示した。
石川県の馳浩知事は13日、能登半島地震の発生から2年となる来年元日に、地震や昨年9月の記録的豪雨による犠牲者の追悼式を開く意向を表明した。県議会の代表質問で答弁した。追悼式は今年1月1日にも、同県輪島市で開催している。
馳氏は、今後の追悼式の在り方に関し、遺族にアンケートを実施したと説明。約85%が継続的な開催を希望し、そのうちの多くが元日に開くことを望んでいると明らかにした。
県議会終了後、馳氏は記者団に、豪雨発生から1年となる今年9月21日にも追悼行事の開催を検討する考えを示した。