【ニューヨーク共同】18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小動きで始まり、午前10時現在は前日比86・14ドル高の4万2301・94ドルを付けた。

 中東情勢の緊迫化に対する警戒感から値動きは限られた。米連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて様子見ムードもあった。