トークショーでジェンダーレス・ファッションを語る野口あや子さん(左)ら=本巣市三橋、モレラ岐阜

 本巣市三橋の大型商業施設モレラ岐阜で20日、「男らしさ」や「女らしさ」などの垣根を越えてファッションを楽しむ「ジェンダーレス・ファッション」がテーマのイベントが開かれた。岐阜市出身の歌人、野口あや子さんらがトークショーで新たなスタイルの楽しみ方を語った。

 SDGs(国連の持続可能な開発目標)の項目の一つ「ジェンダー平等」にちなみ、モレラ岐阜と、岐阜新聞の情報発信拠点「メディアばこ」が企画した。

 トークショーでは、野口さんと和歌研究者の御手洗靖大さんが、平安時代のジェンダー感を和歌から読み解いたり、ジェンダーレス・ファッションの楽しみ方を語ったりした。スキンケアに興味があるという御手洗さんが、アイシャドーやチークなどのメークを体験するコーナーもあった。

 性別に関係なく体験できるメークやネイルのコーナーが設けられたほか、近隣市町のダンスグループのステージ発表もあり、会場を盛り上げた。イベントは19日も開かれた。