新燃岳が噴火、2018年以来 警戒レベル2維持 2025年6月22日 18:35 宮崎、鹿児島県境にある霧島連山・新燃岳から上がる噴煙=22日午後、宮崎県小林市から撮影(和良組のXから) 22日午後4時37分ごろ、宮崎、鹿児島県境にある霧島連山・新燃岳(1421メートル)が噴火した。気象庁によると、噴煙は火口から500メートル以上上昇した。噴石の飛散は確認されていない。噴火警戒レベルは2の「火口周辺規制」を維持した。新燃岳が噴火したのは2018年6月27日以来。 気象庁は、火口から約2キロの範囲では大きな噴石に、約1キロの範囲では火砕流に警戒するよう呼びかけている。 トップ 全国のニュース 新燃岳が噴火、2018年以来 関連記事 銀行・証券「ドコモ」冠す 都議選、国民民主が初議席 震度=気象庁発表(23日0時31分) :地震(小規模) 震度=気象庁発表(23日0時28分) :地震(小規模) 震度=気象庁発表(23日0時26分) :地震(小規模) 震源・震度=気象庁発表(23日0時19分) おすすめ記事 3万株が咲き誇る岐阜・板取「あじさいまつり」スタート 「村長」地元児童らが看板除幕 【号外】米軍がイラン核施設攻撃 トランプ大統領、SNSで表明 ノーベル平和賞受賞者の訴え 被団協前事務局長・木戸さん「対話こそ全ての人を守る道」 巨大ウエディングケーキ、ゴンドラで登場…「ハデ婚」豪華さ競う【昭和100年 岐阜発シン昭和論】