イランに報復自制要求 英仏独首脳が共同声明 2025年6月23日 07:20 【ベルリン共同】英国のスターマー首相とフランスのマクロン大統領、ドイツのメルツ首相は22日、米軍の核施設攻撃を受け報復を警告するイランに対し「地域を不安定化させる行動を取らないよう強く要請する」として自制を求める共同声明を発表した。 米軍の攻撃については「標的を絞った軍事攻撃だ」との認識を示した。英仏独の目標は「イランが核兵器を保有することを阻止することだ」と強調し、イランに対して核問題を巡る交渉に応じるよう求めた。 トップ 全国のニュース イランに報復自制要求 関連記事 愛知県竜巻注意情報 第1号=気象庁発表 フジ社員、ネット賭博疑いで逮捕 震度=気象庁発表(23日11時0分) :地震(小規模) 台風2号が発生、北上 福井県竜巻注意情報 第1号=気象庁発表 農相、3千円台の銘柄米販売視察 おすすめ記事 現職不出馬、臨戦態勢 大野氏の表明受け【ぎふ参院選2025】 逆走車避けた2台事故 岐阜・土岐市の中央道、逆走車は逃走 「知事は楽しい?/岐阜県を首都に」こども若者県政モニター顔合わせ、質問続々 各務原空襲犠牲者を追悼「平和な世界がほしい」鐘の音響く