パチューカ戦の後半、チーム3点目のゴールを決め、祝福されるレアル・マドリードのバルベルデ(左)=シャーロット(ゲッティ=共同)

 【ロサンゼルス共同】サッカーのクラブワールドカップ(W杯)は22日、ワシントンなどで1次リーグ第2戦が行われ、H組のレアル・マドリード(スペイン)がパチューカ(メキシコ)を3―1で下し、1勝1分けとした。

 ザルツブルク(オーストリア)はアルヒラル(サウジアラビア)と0―0で引き分けて1勝1分け。C大阪からザルツブルクに加入した北野が後半20分から初出場した。アルヒラルは2分け。

 G組のユベントス(イタリア)はウィダド・カサブランカ(モロッコ)に4―1で快勝し、2連勝とした。