日本陸連は24日、東京都内で評議員会を開き、新体制の理事を選任した。関係者によると、新会長最有力候補に挙がっている女子マラソン五輪メダリストの有森裕子副会長は順当に名を連ね、新しい理事として、男子走り高跳びで日本記録を持つ現役選手の戸辺直人(JAL)らが加わった。
会長や副会長などの幹部は、25日の理事会で新理事の互選により選定される。1992年のバルセロナ五輪で銀、96年アトランタ五輪では銅メダルを獲得した有森氏が新会長に就任すれば、女性、五輪経験者では初の陸連会長となる。
日本陸連は24日、東京都内で評議員会を開き、新体制の理事を選任した。関係者によると、新会長最有力候補に挙がっている女子マラソン五輪メダリストの有森裕子副会長は順当に名を連ね、新しい理事として、男子走り高跳びで日本記録を持つ現役選手の戸辺直人(JAL)らが加わった。
会長や副会長などの幹部は、25日の理事会で新理事の互選により選定される。1992年のバルセロナ五輪で銀、96年アトランタ五輪では銅メダルを獲得した有森氏が新会長に就任すれば、女性、五輪経験者では初の陸連会長となる。