米最高裁、LGBT授業欠席容認 宗教上の理由で、公立小 2025年6月28日 10:09 【ワシントン共同】米連邦最高裁は27日、東部メリーランド州で性的少数者(LGBTQ)に関する教材を使う公立小学校の授業を巡り、宗教上の理由で保護者が児童を欠席させることを認めるかどうかが争われた訴訟で、欠席を認める判断を示した。米メディアが伝えた。 最高裁は、児童の欠席を認めないことは「保護者の信教の自由の権利を損なう」と指摘し、違憲だとの考えを示した。 トップ 全国のニュース 米最高裁、LGBT授業欠席容認 関連記事 中村真緒が最終戦5位、年間2位 クマに襲われ釣り人重傷 鎌倉で1万戸断水、継ぎ手外れ 震度=気象庁発表(28日14時29分) :地震(小規模) 横浜市長選、自民市連は現職支持 中小企業に新卒採用支援サービス おすすめ記事 【森嶋ルポ】岐阜城北『無限の向上心』 連覇目指し第1シードも「自分たちは挑戦者」 【高校野球岐阜大会 有力校リポート#2】 小さな畑から始まった挑戦 20代同級生コンビ、岐阜・関市の農業盛り上げ 児童虐待相談が過去最多の2982件 岐阜県内24年度、病院や警察連携進む 小学生の声がきっかけ、通学路に冷却スポット 岐阜・美濃加茂市が暑さ対策