東京証券取引所

 週明け7日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。米側が定めた相互関税の上乗せ分の停止期限が9日に迫り、交渉の先行きへの警戒感が強まった。

 終値は前週末比223円20銭安の3万9587円68銭。東証株価指数(TOPIX)は16・23ポイント安の2811・72。出来高は約13億4994万株だった。