東証反落、終値223円安 相互関税交渉の警戒感強まる 2025年7月7日 15:40 東京証券取引所 週明け7日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。米側が定めた相互関税の上乗せ分の停止期限が9日に迫り、交渉の先行きへの警戒感が強まった。 終値は前週末比223円20銭安の3万9587円68銭。東証株価指数(TOPIX)は16・23ポイント安の2811・72。出来高は約13億4994万株だった。 トップ 全国のニュース 東証反落、終値223円安 関連記事 震度=気象庁発表(7日17時33分) :地震 米国の軍事郵便で大麻密輸疑い 奈良県竜巻注意情報 第2号=気象庁発表 和歌山県竜巻注意情報 第2号=気象庁発表 職員過労死、甲府市を提訴へ 震度=気象庁発表(7日17時26分) :地震 おすすめ記事 可児市の工業高校は求人3000人超! AI時代を生き抜く“失敗を力に変える授業”とは 【ぎふ高校研究】 猛暑、コメ作り直撃 価格高騰も恩恵は資材高で相殺【暮らしの現場から 2025ぎふ参院選】(2) 大相撲名古屋場所の新升席、信和が設計製造 足場技術生かしイベント展開 長良川河口堰30年、開門調査の賛否今も 対立軸、未経験世代で「解決を」