駅員らへ暴力522件、24年度 加害者が飲酒、半数 2025年7月8日 16:29 駅のホーム 日本民営鉄道協会は8日、JR各社や大手私鉄など38社で、駅員や乗務員が利用客らに暴力を受けた被害が2024年度に522件あり、前年度より5件増えたと発表した。加害者が飲酒していたケースが261件で半数を占めた。 加害者の年齢は60代以上が114件、50代が97件、30代が96件。場所は改札が191件、ホームが166件だった。曜日別では土曜が99件、時間帯別では深夜(午後10時〜午前5時)が166件でそれぞれ最多だった。 トップ 全国のニュース 駅員らへ暴力522件、24年度 関連記事 NY株、もみ合い 小田が1回戦突破 日本のGDP0・8%減少 「運いいことに能登地震あった」 ビオラで共演、友好ムード 震度=気象庁発表(8日22時33分) :地震 おすすめ記事 岐阜県、市街化調整区域の工場進出基準を緩和 IC周辺の集積地、月内に 60分で挑むフラワーアレンジ、高校生が独創性競う 大垣養老高で競技会 触って知る動物の形…岐阜盲学校に模型の「動物園」開園、喜びの声も 行政主導の防災限界 防災士会「個人の意識が大切」【暮らしの現場から 2025ぎふ参院選】(3)