住田裕綱氏(左)と好岡政宏氏

 岐阜信用金庫(岐阜市神田町)は24日、住田裕綱理事長(69)が空席だった代表理事・会長に就き、好岡政宏副理事長(63)が理事長に昇任する4月1日付の人事を発表した。23日の理事会で決めた。住田氏は、在任中に一定の成果を上げたとして、経営を好岡氏に託す。理事長の交代は約6年ぶり。

氏名や役職・部署名で検索!「岐阜の経済・人事情報 ポータル」

 好岡氏は名古屋市立大経済学部卒。1982年に入庫し、3店舗の支店長、人事部長を経て、2014年に理事に就任。常務、専務を経て、昨年6月に副理事長に就任した。「地域のお客さまのベストパートナーを目指す経営方針を継承し、24年3月の創立100周年に向けて、より質の高い金融サービスを提供できるよう全力で取り組む」とコメントした。

 住田氏は16年6月に理事長に就任。愛知県尾張地域に支店を複数開設し、営業基盤の強化に注力した。女性の活躍推進として女性の管理職登用やファイナンシャルアドバイザーの増員を図ったほか、アプリバンキングの導入など非対面取引の拡充にも注力した。引き続き経営に携わり、対外活動も続ける。