世界ユニバーシティー夏季大会の新体操、団体総合で銅メダルを獲得した日本=エッセン(共同)

 【エッセン(ドイツ)共同】世界ユニバーシティー夏季大会第3日は18日、ドイツのエッセンなどで行われ、新体操の団体総合で日本が3位で銅メダルを獲得した。後半のフープ・ボールを行い、合計41・550点だった。

 競泳の女子400メートル個人メドレーは鈴木彩心(日体大)が4分40秒62で銅メダル。初採用の車いすバスケットボール3人制で、日本男子は1次リーグの2試合で1勝1敗だった。フェンシングは女子フルーレ個人の飯村彩乃、男子エペ個人の坂藤秀昌(ともに慶大)が準々決勝で敗れた。