女子7、8位決定戦 日本―イタリア 第4ピリオド、ゴールを狙う稲場朱=シンガポール(共同)
 デュエットFR予選 演技する小林唄(右)、佐藤友花組=シンガポール(共同)

 【シンガポール共同】水泳の世界選手権第13日は23日、シンガポールで行われ、水球女子の日本は7、8位決定戦でイタリアに15―20で敗れ、8位だった。

 アーティスティックスイミング(AS)のデュエット・フリールーティン(FR)で小林唄(長野ク)佐藤友花(ジョイフルアスレティックク)組は255・9020点の4位で24日の決勝に進んだ。