相撲団体で優勝した鳥取城北の選手たち=ヤマタスポーツパーク鳥取県民体育館
 相撲団体決勝 金沢市工・本間侑亮(左)を攻める鳥取城北・井上泰我。寄り切りで破る=ヤマタスポーツパーク鳥取県民体育館

 全国高校総体(インターハイ)第18日は10日、ヤマタスポーツパーク鳥取県民体育館などで行われ、相撲の団体決勝は鳥取城北が金沢市工(石川)を4―1で下し、3年ぶり6度目の優勝を果たした。個人体重別戦は100キロ級で花田龍信(和歌山商)、80キロ級で西尾勇斗(静岡・飛龍)が頂点に立った。

 新体操団体で女子は昭和学院(千葉)が3年ぶり4度目、男子は井原(岡山)が2年ぶり8度目の制覇となった。