新入社員を前に講演する内藤正信氏=岐阜市神田町、岐阜商工会議所

 岐阜県経営者協会は6日まで、新入社員を対象にした研修を、岐阜市神田町の岐阜商工会議所などで開いている。約30社の延べ460人が、ビジネスマナーやコンプライアンス(法令順守)について学んでいる。

 技能系、事務系、ウェブセミナー、大卒特別の4コースを用意。参加者は3日間にわたってマナーやコンプライアンスのほかに、製造現場の仕事の心得、ストレスコントロール、ビジネス文書といった社会人に求められる教養を講師から学ぶ。

 技能系コースの新入社員30人は4日、県経営者協会登録講師の内藤正信氏のセミナーに参加。ワークショップを通じて主体性や行動力を養った。内藤氏はあいさつの大切さにも触れ、「相手のあいさつに返すあいさつは、返事であって本当のあいさつではない。ぜひ自分から先に声を掛けてほしい」と訴えた。