除雪が進む伊吹山ドライブウェイ7合目付近=5日午前、岐阜・滋賀県境(本社小型無人機より)
除雪が進む伊吹山ドライブウェイ7合目付近=5日午前10時21分、岐阜・滋賀県境)
除雪が進む伊吹山ドライブウェイ7合目付近=5日午前、岐阜・滋賀県境(本社小型無人機より)

 岐阜、滋賀県境の伊吹山を走る伊吹山ドライブウェイ(全長17キロ)で、除雪作業が急ピッチで進んでいる。大雪の影響で、全面開通は例年より2週間程度遅い今月29日になる見通し。5日は、7合目付近にショベルカーなどが出動し、道路上の雪を取り除いた。

 

 岐阜県関ケ原町ではこの冬、1997年の統計開始以来、最高の91センチの積雪を記録した。管理運営する日本自動車道によると、山頂付近は最大で約6メートルと昨年の倍程度の積雪があるという。5日は重機3台が出て、約2メートルの積雪がある区間で作業。かき出した雪を豪快に斜面に落とした。

 全面開通に先駆けて、11日から一部区間(12キロ)の営業を開始する。担当者は「雪が多く、除雪作業に時間がかかっている。開通したら多くの人に来てほしい」と話した。