新潟で鳥インフル疑い 28万羽飼育の養鶏場 2025年11月8日 19:17 新潟県は8日、同県胎内市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が簡易検査で確認されたと発表した。遺伝子検査で陽性が確定すれば、県内の養鶏場では今季2例目となり、飼育する採卵鶏約28万羽を殺処分する。 県によると、8日朝、養鶏場から県下越家畜保健衛生所へ「死ぬ鶏が増えている」と連絡があった。同市では、採卵鶏約63万羽を飼育する別の養鶏場でも高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が確認されている。 トップ 全国のニュース 新潟で鳥インフル疑い 関連記事 沿線火災の京王井の頭線が再開 台風情報=気象庁(位置) イスラエル大使暗殺計画か 首相「美容院に行けない」 新体操、鈴木菜巴が初優勝 NTT東日本などが準々決勝へ おすすめ記事 「各務原キムチの素」開発目指しクラファン募る 家庭で手軽に&減塩で健康志向 【速報】全国高校サッカー岐阜県大会 帝京大可児7連覇 餅高騰、もち米生産者の主食米移行で品薄に 岐阜県内の専門店も悲鳴 岐阜県民「生活苦しい」61・9%、リーマン超え過去最悪 県政世論調査