いよいよ2025年も大詰め、はや来週には新しい年を迎えようかというところまできました。
皆さまにとって、今年はどんな年でしたでしょうか。
良かったことも、悪かったことも今年限り、新年は仕切り直して、リセットして、という“区切りの美学”は、我が国が誇る素晴らしい文化ではないかと思います。
さて、今年の株式市場を振り返ってみれば、年初の日経平均株価が3万9307円05銭ですから年間上昇率は約27.8%(11月末現在)、高いパフォーマンスの基調のまま締めくくられようとしています。
株式相場とは、「近未来を映し出す鏡」であり、明るい2026年が期待されるところです。
今年は「昭和100年」という節目の年まわりでもあり、筆者のような昭和世代にとってはバブル崩壊以降、引きずってきたマイナス思考が一掃され、霧が晴れていくかのような…。
初の女性首相誕生という事象もあり、新しい時代の幕開け、そんな“区切りの1年”だったかと思います。
そんな2025年でしたが、反面、アップダウンの激しい年でもありました。
年間を通じての安値は、例の「トランプショック」に見舞われ、年初から約2割下落した4月7日の3万1136円58銭、そして一方の高値は、少数与党にありながら発足した高市政権への大きな期待によっての年末高、最高値は10月31日の5万2411円34銭(※11月末現在)、今年の安値からすると実に6割を超える値上がりをみせた、記録に残る動きの1年だったともいえるでしょう。...









