岐阜県七宗町議会は19日、臨時会を開き、町職員4人が会食によって新型コロナウイルスに感染した責任を取り、加納福明町長の5月1日から1カ月間、給与の10%を減給処分する町特別職職員の給与に関する条例の特例に関する条例制定案と、「ロシアによるウクライナ侵攻に断固抗議する決議」の2議案を可決した。

 町によると、3月25日夜、町職員9人が町内の飲食店で私的に会食し、うち4人が感染した。

 加納町長は同議会の提案説明で「職員が軽率な行動により感染拡大させたことを心よりおわびを申し上げる。全職員が重く受け止め、危機管理意識の徹底と感染防止対策を図り、信頼回復に努める」と述べた。

 このほか専決処分3件を承認した。