雪崩にのまれてから10日後に再び登ると、別の場所に大きなデブリ(雪崩の跡)がありました。このころは今と比べて残雪が多く、これだけの規模のデブリはその後見たことがありません=1995年4月29日、横尾本谷出合付近
北八ケ岳の中山峠は悪天候後に樹氷の置き土産がよく見られます。過冷却水滴という氷点下でも凍らない水分が強風で枝先に吹き付け、瞬く間に凍りついてできるのです。エビノシッポと同様で、規模の大きなものはモンスターと呼ばれます=2026年3月7日、北八ケ岳中山峠
山麓は霧の中でしたが、リフトに乗って上がってみると、素晴らしい雲海が待っていました。前日の雨で雪がすっかり溶けてしまい、2月だというのにこれほど雪が少ないのは珍しいことです=2026年2月26日、霧ケ峰高原車山から八ケ岳を望む

 暖かくなったかと思えば雪になると...