毎年、大きな干支の飾りを作成 瑞穂くつろぎデイサービス(瑞穂市)

利用者と職員が力を合わせ、1カ月ほどかけて制作した全長150cmほどにもなる大きな干支の午=瑞穂市馬場上光町、瑞穂くつろぎデイサービス

 瑞穂市の瑞穂くつろぎデイサービスでは毎年、利用者と職員が力を合わせて大きな干支(えと)の飾りを制作しています。今年は全長150cmほどの午(うま)を作って玄関近くの相談室のドアの上に設置。1年間、デイサービスの健やかな日々を見守ります。

 デザインは介護職員が中心となって考案。普段から創作活動が得意な介護職員の林さんは「コピー用紙の箱が顔に使えるのでは」とひらめき、レクリエーションの一環で利用者が色紙をはり付けました。胴体は別の職員が中心となって考え、利用者が丸めた新聞紙に色紙を貼ったり、手足用に花紙のお花を複数作ったりとおよそ1カ月かけて各パーツを用意しました。そして12月30日に飾り付けをしたところ、利用者から「大きい。すごい」「私が作った部分見つけた」などの歓声が上がりました。

 林さんは「手先を動かすことはリハビリになりますし、集中する良い機会にもなります。利用者の中には『こうしたら良いのでは』とアイデアをくださる方もいます。これからも皆さんと一緒に楽しくいろいろなものを作っていきたい」と話しています。