群馬県警は16日、同県上野村が発注した工事の指名競争入札で、設計金額を業者に漏らし落札させたとして、官製談合防止法違反(入札妨害)と公競売入札妨害の疑いで、村職員黒沢力容疑者(43)と東京電力パワーグリッド社員ら計3人を逮捕した。県警は認否を明らかにしていない。同日夜、村役場を家宅捜索した。
他2人は、同県渋川市、同社高崎支社社員千木良利昭(63)、千葉県市原市、東京エネシス社員成田光範(53)の両容疑者。
逮捕容疑は2025年に村が執行した村営住宅太陽光発電設備設置工事の指名競争入札で、振興課総括係長だった黒沢容疑者が設計金額を2人に教え、東京エネシスに1億2200万円で落札させた疑い。







