岐阜県と岐阜市は8日、県内36市町などで新たに420人の新型コロナウイルス感染を確認した、と発表した。前週の日曜日(1日)と比べて88人増加。県健康福祉部は「大型連休で帰省や飲食など行動が活発化した影響が出ている可能性が高い」とし、基本的な感染対策の徹底や体調不良時の行動自粛を呼びかけている。

 感染者は累計8万7622人となった。新たなクラスター(感染者集団)の発表はなかったが、3件で拡大。このうち岐阜市の病院では20代~80代の入院患者14人の感染が分かり計31人に。美濃加茂市の運動教室関連では1人の陽性が判明し、計216人となった。

 重症者は1人増えて60代の2人となった。人口10万人当たりの新規感染者数は137・01人。7日時点の病床使用率は17・1%で、自宅療養者は1905人。