不正アクセスによりクラウドサービスで障害が発生し、多くの企業に影響が及んでいるソフトバンク子会社のIDCフロンティア(東京)は14日、「外部へのデータ流出はなかったと判断した」と発表した。外部の専門家と攻撃による影響範囲を調査した結果、データを持ち出された痕跡がなかったとしている。
IDCフロンティアは身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウエア」の攻撃を受け、7日に障害が発生した。対象の顧客に情報漏えいの恐れがあると通知していたが、14日から順次データ流出はなかったと連絡しているという。
復元が困難としていたデータについても、一部は取り出しが可能なことが判明したと明らかにした。







