川岸でごみを拾い集める子どもら=岐阜市、長良川

 長良川をきれいにする「トヨタソーシャルフェス!!2022 長良川クリーン作戦」(岐阜新聞社主催、トヨタ自動車協賛)が18日、岐阜市の長良川河川敷で行われ、県民ら約140人が朝から清掃に励んだ。岐阜県での開催は3年ぶり。本年度は岐阜を皮切りに全国で清掃活動などが展開される。

 県内では2012年に始まり、18年からは「トヨタソーシャルフェス」の名称で年1回開催。新型コロナウイルスの影響で過去2年は中止した。今回は、岐阜市や近郊から募集人数の100人を超える申し込みがあった。

 清掃活動は午前7時にスタート。参加者はごみ袋を片手に、長良橋から忠節橋までの約3キロの両岸で、ペットボトルや食品容器などを拾い集めた。清掃後は稚鮎の放流も行った。

 瑞穂市から参加した伏見聡真君(10)は「長良川をきれいにできて良かった。鮎の放流も体験できて楽しかった」と満足そうに話していた。

 集合場所の長良川公園(岐阜市長良福光)にはトヨタ自動車の燃料電池車が展示され、参加者の注目を集めた。