飛騨市神岡町で建設が始まった次世代宇宙観測装置「ハイパーカミオカンデ」の実験が、どんな宇宙の謎に挑むのか―。岐阜新聞本社で開かれた「第14回サイエンスカフェin岐阜市」で、実験代表の塩澤眞人東京大宇宙線研究所神岡宇宙素粒子研究施設教授が、最先端の研究をひもといた。「反粒子」や「CP対称性の破れ」といった理論を、分かりやすく丁寧に説明。中高生ら約20人の参加者は熱心に聞き入り、塩澤教授に次々と質問をぶつけ、会場は大いに盛り上がった。

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