讃岐戦に向けて、ゲーム形式で競り合うFC岐阜のヨンアピン(左)ら=6日、岐阜市北西部運動公園

 J3で6位のFC岐阜は第22節の10日午後2時から、敵地のPikaraスタジアムで13位讃岐と対戦する。前節の今治戦で3試合ぶりの勝利を挙げたが、2位のJ2昇格圏とは勝ち点7差をつけられている。6月以来の連勝を何としても飾りたい。

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 今治戦は後半ロスタイムに決勝点を奪って2-1で競り勝った。シュート数はわずか2本だった。安間監督は「苦しい試合だったが、昇格への執念で勝ち点をもぎ取った。とにかく、そういう勝ち点を重ねる試合をしたい」と力を込める。

 相手の讃岐は昨季途中まで岐阜を率いたゼムノビッチ氏が監督を務める。総失点はリーグで2番目に多いものの、ここ3試合は計1失点。安間監督は「構えた守備からの推進力あるカウンターが怖い。守備もクロスから失点していたが、徐々に修正してきている」と警戒する。

 今治戦で5月以来の出場を果たし、決勝点に絡んだFW粟飯原は「引いて守ってくるのでいかに打開できるか」と勝負の鍵を挙げて「自分が最前線で収められるか、裏に抜け出せるかが大事」と準備を進める。3日のJ2甲府との練習試合では2得点を決めた。「コンディションもメンタルもいい状態。ゴールが一番求められている」と力強く話した。