岐阜県と岐阜市は3日、県内で2日に新たに2179人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。前週の土曜日(11月26日)発表分より142人減り、感染者は累計36万9138人となった。3日発表の死者は4人で、累計706人となった。

 死亡が確認されたのは、大垣市の90代女性と養老郡養老町の80代男性、恵那市の100歳代女性、高山市の80代男性。全員に基礎疾患があり、1人は入所先の施設で療養中、他の3人は入院中だった。死者の発表は15日連続となる。

 県によると、新規感染者は40市町村で確認された。11月27日~3日の1週間に発表した新規感染者数は計1万5234人で、前週比1・13倍だった。1倍超は8週連続となる。

 直近1週間の新規感染者数の平均は2176・3人で、人口10万人当たりでは769・88人だった。1日時点の病床使用率は41・3%、宿泊療養施設の入所者は357人となっている。

 新たに公表したクラスター(感染者集団)は7件。高齢者福祉施設は、大垣市や飛騨市など4市1町の5件で、感染者数は5~13人。医療機関は2件で、郡上市の13人と多治見市の8人だった。