難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者の発起人と日本ALS協会が11日、新薬の国内早期承認を求める署名を加藤勝信厚生労働相に提出した。協会の恩田聖敬会長=岐阜市=は、厚労省で開かれた記者会見にオンラインで参加し、「コロナウイルスのワクチンのように早期承認された例もある。難病患者にも早期承認の門戸を開いてほしい」とのコメントを発表した。
スマホ見せてグルメ・買い物お得に 岐阜新聞デジタルクーポン同協会は患者や家族でつくる。署名は米国などで承認された治療薬「レリブリオ」の承認を求めており、10月下旬以降1万750人分が集まった。この薬は延命効果があるとされ、既存の薬と併用できる点も有用という。恩田会長はサッカーFC岐阜の元社長で、昨年就任した。
恩田会長は「ALSに限らず進行性難病患者は時間との闘い。早期承認を」とも述べた。協会や発起人によると、厚労省の担当者から一刻も早く承認できる仕組みをつくりたいとの趣旨の回答があったという。








