岐阜県と岐阜市は13日、県内で12日に新たに2688人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。累計感染者数は49万2408人。死者の発表は8人で、計934人となった。

 死亡が確認されたのは、岐阜、多治見、大垣、関、各務原市と羽島郡笠松町の60代から100歳以上の男女8人。全員に基礎疾患があった。死者の発表は39日連続。重症者は3人減って4人となった。

 県によると、新規感染者は41市町村で確認された。直近1週間の新規感染者数の平均は3228・4人で、人口10万人当たりでは1142・1人。12日時点の病床使用率は56・8%、宿泊療養施設の入所者は397人。

 新たに公表したクラスター(感染者集団)は12件で、内訳は高齢者福祉施設が11件、障害者福祉施設が1件。このうち、岐阜市の高齢者福祉施設では16人の感染が分かった。

 県は陽性が確認された2人について、オミクロン株の派生型「BQ・1」に感染していたと発表した。