模造の矢を飛ばす子どもたち=高山市赤保木町、市風土記の丘学習センター
石斧で木を切る子ども=高山市赤保木町、市風土記の丘学習センター
松ぼっくりや木で飾りを作る親子=同市赤保木町

 自然に親しむ子ども向けのイベント「子ども大学たかやまウインターワーク」が4日、岐阜県高山市赤保木町の市風土記の丘学習センターなどであり、地元の親子約100人が縄文人の暮らしや工作を体験した。

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 縄文時代の体験では、狩猟、採集で食料を得たことや石器の石の種類を飛騨考古学会のメンバーから教わった。素早い動物を捕らえるのに使った矢の模造品を飛ばしたり、石斧(せきふ)で木を切ったりし、今とは違う生活に理解を深めた。

 松ぼっくりや木片を木につるし、ゆらゆら揺れるモビールを制作、手動の機械を使ったまき割りにも挑戦した。

 小学4年の児童(10)は「縄文時代の体験が面白く、当時の暮らしがよく分かった」と話した。

 催しはNPO法人活エネルギーアカデミー(同市)などが開いた。